心地よく暮らすための 素敵な大人のひと言

著者 :
  • エイ出版社
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本棚登録 : 59
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784777912599

感想・レビュー・書評

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  • 難しいと思う箇所もありましたが、学びになる一冊。
    このような類の本の中でも特に、解説が詳しく書いてあると感じました。

  • お暑うございます!?と思ったけど、全体を通して身に付けたいフレーズも沢山あった。

  • みなさんの感想にある通り、まず最初に紹介される「お暑うございます」に、うえーとなってしまったけど、皆が使わないからこそとても新鮮に綺麗に聞こえるのかも。でも、使い方の例は全般的に古くおばさんくさい。お暑うございます。

  • 当たり前っていえばそうなんだよね。

  • 「お変わりありませんか?」
    「どういたしまして」
    「ちょっとおたずねします」
    「本日はお運びいただいて」
    「ぜひご一緒させてください」
    「申し伝えます」
    「僭越ではございますが」
    「お知恵を拝借したいのですが」
    「申し遅れましたが」
    「行き届きませんで」
    「立ち入ったことを伺いますが」
    「お近づきのしるしに」
    「ごきげんよう」

    これを生活に取り入れたいと思いました!

  • 言い方ひとつでその場の雰囲気をガラッと変えるとこが出来る。
    言い方ひとつでイラッとすることもある。
    なんでそんな言い方するん?
    そう言えばイラッとするのは分からんのかな?
    まさに相手への配慮のなさ。
    人見知りだと自己分析している人が実は単に自己表現力のなさで会話の基礎にかけているとは気付きもしない。
    綺麗な言葉を使いなさい、よく子供に言うのですが、綺麗な人は言葉も綺麗。
    外見ばかりを気にして、内面を磨くことをおろそかにしている。
    其の場凌ぎの言葉を使ってもやはりボロは出るものだ。
    相手の立場にたってどういう言葉をかけるのか。
    配慮のある人間になりたいものです。

  • 何気なく聞いていた言葉がこんなに大事だとは知らなかった。

    これから自分も言葉選びは気をつけよう。
    頭ではわかっていても、行動が伴わないとダメだ。

    大人になるってまだまだ勉強が必要だぁ〜。。。

  • 図書館で借りた

    素敵な大人になるために、
    言葉の使い方を覚えましょう、という本
    敬語の使い方ということではなくて、言い回しというか、
    フレーズを紹介している。

    普段使うにはちょっと大げさなように感じる言葉もあるが、
    使っていると案外慣れてしまうものなのかもしれない。

    馴染みの言葉もあれば、
    なかなか口にする機会の少ない言葉もある

    ひとつでも覚えて、
    咄嗟に使えるようになると素敵だと思う

  • 目上の方に失礼にならずに、自分がいうべきことは伝えることが可能になり、 大変ありがたく感じております。 接客業の方にもそうではないかたにも、生きる上で知っていると役立つ言葉がいっぱいです。

  • マナーとか敬語って何のためにあんのかなー。ってずっと思っていたけれど、そういう根本的な悩みにも答えを投げかけてくれる本。

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著者プロフィール

詩人

「2015年 『「源氏物語」禁断の恋に苦しむ女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八坂裕子の作品

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