リーリーとシンシン (ポケットえほん)

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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778037253

作品紹介・あらすじ

これでまるわかり! パンダのひみつ

1972年に来日したカンカンとランランの2頭から、2008年にリンリンが死ぬまで、35年以上も上野動物園の「顔」であり、いつの時でも人々の人気者だったジャイアントパンダ。そんなパンダがいなくなってから3年、再び上野にパンダがやってきました。オスのピーリーとメスのシィエンニュ(いずれも中国での名前)の2頭で、ともに5歳の若いパンダです。本書は、その2頭のパンダの写真絵本です。2頭が上野にきてから公開までのようすなどを写真で紹介します。また、前足の指のひみつや食事のメニュー、うんちや白と黒の体のひみつ、中国パンダセンターの紹介など、パンダの情報がいっぱいです。タイトルの「リーリーとシンシン」は公募で決まった二頭の日本名です。

【編集担当からのおすすめ情報】
監修者の小宮輝之さんは1972年に多摩動物公園の飼育係となり、上野動物園、井の頭自然文化園の飼育係を経て、2004年から上野動物園園長をなさっています。動物の写真撮影が趣味で、野生動物の撮影でも評判が高い。『上野動物園100 どうぶつアルバム』(講談社)など、著書及び監修を手がけた本は多数。

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