- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778114503
作品紹介・あらすじ
オッドアイのせいで人と目を合わせるのが苦手な夏川優は、優しく穏やかに接してくれる次兄の大学の友人、七瀬雅俊に憧れていた。大学受験に向けて七瀬が家庭教師を引き受けてくれ、優は彼をもっと知りたいと思い始める。と同時に、一線を引かれていることにも気づいてしまう。そんな中、突然長兄に家庭教師の中止を告げられ、さらに七瀬と連絡がとれなくなる。不安に思い、直接会いに行くが、なぜか冷たく突き放されて…。
感想・レビュー・書評
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最初のすっぽかしで可愛がってるんだかどうだか、次兄の立場が微妙。BLより家族愛がメイン。
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良かったです!昔1度読んだ事がある大徳寺さんなんですけれど、今回は七海さんの表紙に惹かれて購入♪ 物語的にはう~んって感じなんだけれど、泣かされる箇所もあるんですよね。 そして攻めの七瀬視点のお話の甘~いこと! だからなのかとても読了感は良くって満足!って感じでした。
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まずは、はじめましての作家さんです。
表紙イラストとタイトルに惹かれて購入しました。
表紙イラストのイメージが強かったからか、攻めの性格・行動と、イラストに描かれている攻めとのギャップに苦労しました。なんていうんだろう…うーん、とにかく絵とお話の攻めがうまく合致しない感じです。
まだ次兄の楓太の方がイメージっぽかったかも。(楓太かっこいい…)
攻めの七瀬と次兄の楓太のビジュアルだったらすんなり心も落ち着いたかな。
その違和感が最後まで残っちゃったので★3つです。
イラストの印象って大事だなと思いました。 -
姫受けがあまり好きではないということがわかりました。