赤い砂塵の彼方 (ショコラ文庫)

著者 :
  • 心交社
3.40
  • (0)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 31
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778114961

作品紹介・あらすじ

考古学を学ぶ和泉潤は、留学する途中立ち寄った中東の国アルスーリアの都市遺跡で金髪の美青年アーリィと出会い、誘われるまま一夜を過ごしてしまう。「再会したら本当の恋人になろう」そう約束してアーリィと別れた潤は、王妃との謁見のため首都に向かうが、そこで国王夫妻がテロで亡くなったことを知る。呆然とする潤の元に「亡き王妃に代わって会いたい」と皇太子から伝言が入り、王宮を訪れるのだが…。書き下ろしSS収録。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大人しそうな潤が出会って1日目で。。。えー!と思ったけれど全てがファンタジーと思って読み進めました。褐色王子ではない悩みはしょうがないですよね。王様やめて正解!前作の?お話も面白そうなので今度はそちらをトライします。

  • 砂漠の王子様もの。
    前作と繋がっており、片方だけだけどちょっとだけ関わってくれるのが嬉しい。もう一人はでてこないのかしら。

全2件中 1 - 2件を表示

小塚佳哉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×