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- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778116514
作品紹介・あらすじ
三十路手前のゲイでレストランのギャルソン・宮崎司は、ある夜行きつけのバーで、マスターの甥である立川朝也と出会う。バーテンとして働き始めるという五歳年下の立川は完全にノンケで、「男相手に勃つ神経が判らない」などと無神経なことを平気で言う。カッとなった宮崎がお仕置きとばかりに濃厚なキスをすると、数日後勤め先のレストランに客として立川が現れ、「俺と付き合ってみないか?」と突然言い出して…。
感想・レビュー・書評
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「背中で恋を語るな」スピンオフ。単体でもほぼ問題無いかと。 心に傷を負った年上ゲイと年下ノンケの、わりと王道なお話でした。ワンコ攻めではなく不遜無愛想攻め(?)です。 挿絵の砂河深紅は、漫画の時と挿絵の時ではガラリと印象が変わりますね。
本編とは無関係ですが、誤字誤植が多く、読んでいて気になりました。 -
めっちゃ好き。きゅんきゅん。切なくて号泣。「背中で恋を語るな」もめっちゃ好きだけどこれもいい。他のカプの話も読みたい。オーナーの話読みたい。青木も。あと、前作登場の一宮先輩。
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