- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778311193
作品紹介・あらすじ
不幸な男女が絵になるのは20代まで!上京・恋愛・仕事・結婚・出産・うつ・リストカット・パニック障害etc…でわかった「東京の男の子」の本性と、私たち自身"女流漫画家3人が贈る"本音トーク+描きおろし+「東京の男の子チェック」+人生相談。
感想・レビュー・書評
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魚喃にホイホイされて。きっとおもしろい事が最後まで書かれているんだろうけど、半分ほどで断念してしまった。作品からの印象しかなかった写真や生い立ちが書かれていて、魚喃ファンなら魅力的な対談集だと思う。他の二人は これで知った。
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2011/4/25購入
2012/2/5読了 -
居酒屋で3人の話を横で聞いている感じ。そこいらの男子の写真にコメントつけるところがおもしろかった。いいの〜?っていう。
基本的にはダベってるだけなのですが、所々良いこと言ってます。
だけどこの人たちは、あくまでこういう職業。
影響を受けるのはほどほどに。
「こういう人生もあるんだな」程度に読むと面白い。 -
なかよし漫画家さん3人組の対談集。
安彦麻理絵さま好きならお馴染みの3人。
爆裂トーク集ですな。
一緒に飲みたいとは言わない。
3人が飲んでいる傍で、話に耳をそばだてたい。
フツーにおもしろおかしく読めます。
3者3様(当たり前だけど)の幼少期を過ごし、ちょっとずつリンクしてたりもするんだけども、東京に対するアコガレとかセンボウとか、各々であったりもして。
東京の男の子と!!ふんぬーーー!!みたいな部分があったことも赤裸々に書かれている。
地方女子ならではの発想なのかもしれんね。
東京男子以外の面も多々に触れているにも関わらず、このタイトルになったのは、やはり安彦先生に男児が生まれたからなのだろうか。
東京に憧れを抱き、上京して東京の男の子に翻弄された地方女子が、東京で結婚し、東京生まれの男子を産む。
なんかそういう感じなのかな、と思った。
タイトルに関しては。
けど、東京の男の子。という感じ。
なんとなくわかる。
だって、全然違うもん。
地元の男子と。 -
中央線は高円寺か阿佐ヶ谷あたりで女友達と朝まで酒を飲みたくなる。そういう本。
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結局何がテーマなのかよくわからなかった…
でも漫画家さんの近況はよくわかった。 -
3人とも好きな漫画家さん。
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150
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08.03.08