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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778315955
感想・レビュー・書評
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スーパマリオワールドから始まった任天堂最後の全盛期スーファミの歴史を網羅した一冊。
ボンバザルとか今の若者にはとっては知らなくても良いような1本までレビューされているのは流石。思い入れのあるソフトかどうかでページ数が異なっているような気もしないでもないがプレイした人達の当時の思いと共に紹介してくれるのは本書が最高峰ではなかろうか。個人的にはミスティックアークとか無かったのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニスーファミが発売され、色々と当時の懐かしさに触れるべく読んでみた。
見開き2〜4ページで3人の編者によってスーファミの往年のソフトが紹介されている。
各作品に最低1枚はゲーム画面キャプチャが載っているので、プレイしたことない
ゲームでもどのようなものかわかる。単純にそのソフトの内容の魅力だけでなく、
そのソフトが生まれた背景や他社の動向、与えた影響などにも触れられていて
興味深く読んだ。FFシリーズは一度もプレイしたことがないがⅥだけでも
やっておくべきだった!と後悔。
馴染みのあるゲームのノスタルジーに浸れるのと、知らないソフトの魅力を今になって発見できる、一度で二度美味しいゲーム案内書。
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