1日1つ、読んでおけばちょっと安心! ビジネスマン超入門365

著者 :
  • 太田出版
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本棚登録 : 139
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778319168

感想・レビュー・書評

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  • 面白いイラスト付きの仕事あるある。気楽に読める。【12月19日】ミスは個人のせいではないといいながら会議で共有される屈辱。
    は経験あり。納得。

  • 表紙のヨシタケさんのイラストで中身も値段も見ずに衝動買い。こんな本があるなんて奇跡だと思います。
    新社会人の方もいいと思いますが、ちょっと仕事の経験がある方の方が「わかるー」ってなって、いい意味で力が抜けるので気負わず読んでみてほしい1冊だなと思いました。

  • 本屋で少し見て、つい買ってしまった。
    職場のあるあるを詰め込んだ一冊。

    「シュレッダーは自分の番でいっぱいになる」は、そこに気がついて処理しようとする自分をほめてあげたい。

    「うまくいかなかった理由はだいたいコミュニケーション不足と言っておけば格好がつく」は、おもしろいまとめ方だけど、割と真理かも。
    複数人でやっている以上、伝言ゲームにはなるわけだし。

    ヨシタケさんの絵が、これ以上ないほど最適。

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著者プロフィール

デイリーポータルZ(DPZ)編集長であり、シリーズ累計150万部のベストセラー『死ぬかと思った』の著者。
1971年、東京都練馬区生まれ。埼玉大学教養学部(専攻:コミュニケーション論)卒業後、富士通グループのジー・サーチに入社。会社勤めの一方、インターネット黎明期の1996年に個人サイト「東京トイレマップ」「Webやぎの目」を立ち上げて雑誌やテレビで話題となる。ニフティに転籍後の2002年、個人サイトで培ったスピリットを生かし、DPZを立ち上げる。編集長として編集部&ライターのチームを束ねる一方、自身も記事執筆やデザイン、コーディング、動画編集、イベント企画などをおこなう。「面白いだけかと思ったらちょっと役に立つこともある。これは役に立つかもと思って読むとそうでもない」コンテンツを発信しつづけ、DPZは最高月間2000万PVを誇る人気メディアに。2017年、東急グループのイッツ・コミュニケーションズに転籍。会社員でありながら多岐にわたる活動を続けている。

「2020年 『テレワークの達人がやっているゆかいな働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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