地球と自分に出会う旅―ボクらの101日間ピースボート体験記

著者 : 河邊匡一郎

• 幻冬舎ルネッサンス (2007年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

自分にない"何か"を探すために出かけた、地球一周の船旅。さまざまな出会いのなかで大切な"何か"を見つけてきた、8人の若者それぞれのレポート。

感想・レビュー・書評

[rickieさんの感想 · 2014年1月5日]

ピースボート54回クルーズ（2006年7月21日出港）
19から26歳までの若者8人の体験記。

一人15〜20ページ分の感じた事、考えた事がまとめられている。
出版にするということで、それぞれしっかりした内容にまとめられている。

「どのような若者がどのような目的で乗るのか？」
「オプショナルツアーの内容を知りたい」
「若者はピースボートに乗りどんなことを感じるの？」
こんな事を感じる方にぜひおすすめします。

[hmkさんの感想 · 2010年10月6日]

ピースボートに興味がある人、
”地球一周”に惹かれるものがある人、
にオススメします。

若者が3ヶ月のピースボート生活で
考えたこと、経験したこと、
そしてこれからどうしていきたいのか
がたくさん詰まっています。

パワーに溢れキラキラした一冊。