四国お遍路走り旅

著者 : 佐藤四郎

• 幻冬舎ルネッサンス (2011年2月15日発売)

作品紹介・あらすじ

64歳。遍路道を走り、人生を極める。29日間で1249キロのスロージョギング。感動の旅の記録。

感想・レビュー・書評

[okka3さんの感想 · 2013年11月22日]

全体に平板。何より仏教にも遍路仲間にも宿泊先の方々にも敬意が感じられず興味が早周りのみというのが詰まらない。

著者プロフィール

1945年栃木県生まれ。1969年法政大学卒業後、神奈川県藤沢市の小学校教員となる。72年相模原市に転勤。81年から4 年間普通学級で難病の児童を受け持ったことをきっかけに支援教育に打ち込む。73年ごろから走り始め、2007年に7年間をかけた日本一周マラソンの旅のゴールをきる。著書に『日本一周マラソンの旅　七年間で積み重ねた六千キロ』『太陽にファイト』『上ばきケンタの家出』『四国お遍路走り旅』『少年探偵カケルとタクト　ぬすまれた通知表』『少年探偵カケルとタクト２　消えた優勝カップ』『少年探偵カケルとタクト３　すがたを消した小学生』（いずれも小社刊）がある。

「2014年 『少年探偵カケルとタクト４』 で使われていた紹介文から引用しています。」