新京成電鉄: 駅と電車の半世紀

著者 : 白土貞夫

制作 : 白土 貞夫 

• 彩流社 (2012年3月6日発売)

作品紹介・あらすじ

下総台地を駆け抜けた新京成電鉄の思い出の写真の数々を初公開写真を多数含み収録。習志野、船橋、鎌ヶ谷、松戸の懐かしい沿線風景がいまよみがえる。現在乗入の京成千葉線も収録した鉄道ファンにとっても充実の内容。

感想・レビュー・書評

[tsmdさんの感想 · 2012年3月23日]

新京成線の全駅や過去の車両などの貴重な写真がいっぱいで、新京成線に興味のある方にはおススメの一冊です。

著者プロフィール

1933 年東京生まれ。郵政省に勤務し、四街道郵便局長を最後に1993 年退官。鉄道史研究家、鉄道絵葉書コレクターで、現在は鉄道友の会参与、鉄道史学会会員、佐倉市史編纂委員を務める。

「2019年 『信州の鉄道絵葉書帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」