徐福と日本神話の神々

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779121937

作品紹介・あらすじ

今から2200 年前、徐福一行は日本列島に渡来した
といわれている。
縄文から弥生時代への変わり目の頃である。
日本古代史は天皇の歴史でもあるが、徐福伝承は
全国に存在し、その活動状況も少しずつ
明らかになりつつある。

本書は、第1編で、日本各地の伝承の実態をまとめ、
第2編で、徐福に関する古代文献から
これまでの論考を整理、徐福像の確立を目指し、
その足跡と精神の日本文化への影響を探る。

徐福伝承を通した日本列島の古代史を広げ、
進化させる労作。

著者プロフィール

1941年兵庫県生まれ。大阪大学工学修士、繊維化学会社にて
炭素繊維技術研究開発に従事。不思議現象の発現メカニズムと
意識科学に関心をもつ。
サトルエネルギー学会学術委員長、エネルギー資源学会会員、
イワクラ学会理事、神奈川徐福研究会理事、国際縄文学会会員、
歴史研究会会員。
著書『古代神都 東三河』、『倭国の真相──古代神都 東三河2』、
『消された古代東ヤマト──蓬莱の国 東三河と徐福』、
『徐福王国相模──古代秘史・秦氏の刻む歴史』(以上、彩流社)、
『炭素繊維の最先端技術』、
『炭素繊維の製造・応用技術の最前線』など多数。

「2016年 『徐福と日本神話の神々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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