鎮魂と抗いの12年;山本宗補フォトルポルタージュ

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  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779129230

作品紹介・あらすじ

3・11 後いち早く現場に入った著者は、その後もずっと人々の生きる姿を追い続けてきた。マスコミでは報じられることのない当事者たちのその後も続く困難や無念、それを踏みにじる政治――迫力ある写真と文で伝える。好評品切れとなっている旧著『鎮魂と抗い』を元にした書き下ろし新版!

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著者プロフィール

やまもと・むねすけ
1953年、長野県生まれ。
東南アジアや中東を取材し、老いや戦争の記憶を追い、
3・11後の福島を撮り続ける写真家。
主著に
『戦後はまだ・・・ 刻まれた加害と被害の記憶』
(平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞、
山本宗補 文・写真、林博史 解説、彩流社、2013年)、
『鎮魂と抗い~3・11後の人びと』
(山本宗補 文・写真、彩流社、2012年)、
『父・水上勉をあるく』
(窪島誠一郎 文、山本宗補 写真、彩流社、2015年)など。



「2019年 『なじょすべ 詩と写真でつづる3・11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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