本当はエロいシェイクスピア (フィギュール彩 8)

著者 :
  • 彩流社
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779170089

作品紹介・あらすじ

多くの道徳的な訓話を生み出してきたイギリス文学史上、いや、世界文学史上もっとも
広く読まれている古典は、こんなにも「男性装」や「レイプ」「ベッドトリック」「覗き」など
「エロい」部分に満ちていた!
多くの識者があえて語るのをためらい、避けてきたシェイクスピアの真実を、
没後400周年が近づいた今、白日の下にさらしてみようじゃないか!
人間の「下部」構造から読む、大人のためのシェイクスピア、いざ、開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 2013.12.31 北澤さんのブクレコで見つける。

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著者プロフィール

文芸・文化評論家 1959年、札幌生まれ。東京都立大学卒、成城大学大学院博士課程中途退学。文芸評論家、成蹊大学などでも教鞭を執る。 著書に、『「トム・ソーヤーの冒険」の世界』『「クマのプーさん」の世界』『快読 ホームズの『四つの署名』』『ガメラの精神史』(ともに小鳥遊書房)『スター・ウォーズの精神史』『ゴジラの精神史』(彩流社)『モスラの精神史』(講談社現代新書)や『大魔神の精神史』(角川oneテーマ21新書)のほかに、『〈男らしさ〉の神話』(講談社選書メチエ)、『社会が惚れた男たち』(河出書房新社)、『日経小説で読む戦後日本』(ちくま新書)、『新ゴジラ論』『フランケンシュタインの精神史』(ともに彩流社)など多数。

「2023年 『シェイクスピアの戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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