東山魁夷―ふたつの世界、ひとすじの道

著者 :
  • ナカニシヤ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (107ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779508424

作品紹介・あらすじ

ふたつの美に橋を架ける-生まれ育った日本と留学生として過ごしたドイツ、異なるふたつの文化の間で魁夷が育んだ芸術論を、「"あいだ"の美学」として読み解く。

著者プロフィール

1961年、福岡県生まれ。ボーフム大学大学院修了、文学博士。現在、明治学院大学教授。単著に『新版 体系への道』(創土社、2010年)、『ヘーゲル哲学入門』(ナカニシヤ出版、2009年)、『ヘーゲル『精神現象学』を読む』(世界思想社、2004年)、共著に『ヘーゲル講義録入門』(法政大学出版局、2016年)、共訳にオットー・ペゲラー編『ヘーゲル講義録研究』(法政大学出版局、2015年)、『初期ヘーゲル哲学の軌跡──断片・講義・書評』(ナカニシヤ出版、2006年)など。

「2017年 『美学講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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