大学で学ぶということ ―ゼミを通した学びのリエゾン―

著者 :
制作 : 山田嘉徳 
  • ナカニシヤ出版
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本棚登録 : 13
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779509544

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  • <閲覧スタッフより>
    大学教員が学びのおもしろさを語った本、学生がゼミや授業で学んだ成果をまとめた本を集めました。大学での学びがよく分からない方、さまざまな学びに興味のある方、ぜひご覧ください!
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    所在記号:377.15||タナ
    資料番号:20103708
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  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:377.15//Ta84

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著者プロフィール

田中 俊也(たなか・としや)
関西大学名誉教授,博士(心理学)。
専門は教育心理学・認知(思考)心理学。子どもから大人・科学者の思考過程に関心をもち,「学び」の過程を心理学・科学哲学の観点から研究している。問題解決過程の微視的な構造(思考過程と情報探索活動についての眼球運動や頭部運動を指標とした発達的研究)から,科学的思考についての社会・文化的研究にまで幅広く関心をもっている。その必然として教えること・学ぶことについての関連,特に大学でのその関連についてみずからのゼミ活動での実践を通じて明らかにしてきた。
[略歴]
名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了,名古屋市立保育短期大学(現・名古屋市立大学)勤務後1989年より関西大学。講師・助教授・教授を経て2020年名誉教授。その間,アメリカ・ピッツバーグのカーネギーメロン大学で1年間の客員研究員。関西大学では大学院心理学研究科初代研究科長,教育開発支援センター長などを務めた。
[代表的な論文・著書]
・『思考の発達についての総合的研究』(単著)(関西大学出版部,2004年)
・『教育心理学(第3版)』(共著)(有斐閣,2015年)
・『大学で学ぶということ』(共著)(ナカニシヤ出版,2015年)
・『アクティブラーニングのための心理学』(翻訳)(北大路房,2017年)
・『大学での学び』(単著)(関西大学出版部,2020年)など

「2023年 『学びを育む 教育の方法・技術とICT活用』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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