近代イギリス倫理思想史

著者 :
  • ナカニシヤ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779514944

作品紹介・あらすじ

道徳・人間・社会という三つの大テーマを巡る議論の流れに、
ホッブズやロックをはじめとする多士済々の思想家たちを位置づけ、
近代イギリス倫理思想の全貌を描き出す待望の概論書。
黄金期の英国で育まれた豊穣な倫理思想の見取り図。



●著者紹介
柘植尚則(つげ・ひさのり)
1964年 大阪府に生まれる。
1988年 神戸大学文学部卒業。
1993年 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。
 現 在 慶應義塾大学文学部教授。博士(文学)(大阪大学)。
 専 攻 倫理学・思想史。
 著 書 『良心の興亡:近代イギリス道徳哲学研究』(ナカニシヤ出版,2003年/増補版,山川出版社,2016年),『イギリスのモラリストたち』(研究社,2009年),『プレップ倫理学』(弘文堂,2010年),『プレップ経済倫理学』(弘文堂,2014年),他。

感想・レビュー・書評

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  • いただきもの。道徳、人間、社会という三つの主題(テーマ)でホッブズからムーアぐらいまでのイギリス倫理思想史を描いている大作。勉強します。

  • 東2法経図・6F開架:150.2A/Ts39k//K

  • 150.23||Ts

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著者プロフィール

1964年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。専門は倫理学・思想史。著書に『良心の興亡――近代イギリス道徳哲学研究』(ナカニシヤ出版、2003年/増補版、山川出版社、2016年)、『イギリスのモラリストたち』(研究社、2009年)、『近代イギリス倫理思想史』(ナカニシヤ出版、2020年)など。

「2022年 『人間は利己的か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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