防災心理学入門―豪雨・地震・津波に備える

著者 :
  • ナカニシヤ出版
3.63
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 76
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784779515439

作品紹介・あらすじ

常に防災を意識し備えるためにはどうすればよいのだろうか。突然大地震が起こったその前日,私たちは穏やかに日常を暮らしていた。その日常を守るため,防災活動をわかったつもりで終わらせないための防災心理学入門エッセイ。


●著者紹介
矢守克也(やもり かつや)
1988年 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学
博士(人間科学)
現在,京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授
主著:
『防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション』(共著)ナカニシヤ出版
『クロスロード・ネクスト』(共著)ナカニシヤ出版
『防災人間科学』東京大学出版会
『アクションリサーチ』新曜社
『巨大災害のリスク・コミュニケーション』ミネルヴァ書房
『被災地 DAYS:時代 QUEST―災害編―』(共著)弘文堂
『現場でつくる減災学』(共編著)新曜社
『天地海人』ナカニシヤ出版
『アクションリサーチ・イン・アクション』新曜社
『Disaster Risk Communication: A Challenge from a Social Psychological Perspective』(編著)Springer

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日常を守るためのの防災心理学入門エッセイ。
    「想定外」と向き合うためにどうすればいいか?を学ぶ1冊。

    2023年5月-6月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00601560

  • ふむ

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00284137

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/756959

  • 【配架場所】 図・3F開架
    【請求記号】 369.3||YA
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/453859

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50236933

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/756959

  • 東2法経図・6F開架:369.3A/Y49b//K

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

矢守 克也(やもり・かつや)
京都大学防災研究所教授
主な著書・共著書に、『防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション』(ナカニシヤ出版、2005)、『〈生活防災〉のすすめ』(ナカニシヤ出版、2005)、『防災人間科学』(東京大学出版会、2009)、『アクションリサーチ』(新曜社、2010)、『ワードマップ:防災・減災の人間科学』(新曜社、2011)など。災害体験の聞き取りやゲームを道具として防災の知恵を伝えるなど、アクションリサーチ(実践研究)を通じて、防災人間科学の確立に向けた研究を行っている。

「2023年 『イラスト・図解でまるっとわかる! 家族でそなえる防災・被災ハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

矢守克也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×