知られざる キミ・ライコネン

著者 : カリ・ホタカイネン 五十嵐淳

• 三栄書房 (2018年10月12日発売)

感想・レビュー・書評

[bellmikaさんの感想 · 2022年5月2日]

推しなので、見方が偏っていることが前提です。
キミがなぜ速かったのか、マシンへのフィードバックが上手だったのか、家族を大事にしているのか、その理由が垣間見れた気がした。
作者はモータスポーツには興味がなさそうな印象を受けたが、だからこそキミとスタンスが合い、良い本になったのではないか。
ファンには色々な読み方が出来ると思う。

[しかわさんの感想 · 2021年9月28日]

2021/09/29-10/03

[眠りの小五郎さんの感想 · 2020年2月8日]

キミ・ライコネンのジャーナル。

[kata9riさんの感想 · 2019年8月5日]

私のF1ファン人生の始まりは忘れもしない、ライコネンがザウバーでデビューした年でした。
もう本当にここに書かれてるすべての面が好きで、ミススカンジナビアと結婚したときには涙しましたが、今の家族ラブなキミはもっと大好き。
クールなアイスマンから素敵な旦那兼パパになるまでの人生を垣間見ることが出来ました。ありがとう。特にミントゥありがとう。
一度は引退して戻って来て、今度こそ引退してしまう日がもうそう遠くはないのは覚悟していますが、引退してしまえば外の世界に羽を伸ばしてしまうキミなので我々ファンも外の世界にまで目を向けなければなりません。
でもしばらくはF1の世界で伸び伸びと車を駆るキミを焼き付けます。

まあただファンじゃない人はあんまり興味ないだろうし、外国の本の翻訳だからちょっと読みにくいかなと。