資源争奪戦を超えて―アジア・エネルギー共同体は可能か?

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  • かもがわ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780301236

作品紹介・あらすじ

どうする石油価格の高騰、東シナ海ガス田、資源大国・ロシアの復活…。4年間にわたって対立と協調の現場を渡り歩いた朝日新聞記者が、アジアをとりまくエネルギー事情を診断し、解決策を提示する。

著者プロフィール

1964年東京都生まれ。上智大学法学部卒業。87年、朝日新聞社入社。千葉・静岡両支局、名古屋・東京の経済部に勤務。金融や通商産業省(現・経済産業省)を担当。ロンドン特派員(2002~05年)として世界のエネルギー情勢を取材。社内シンクタンク「アジアネットワーク」でアジアのエネルギー協力策を研究。現在はエネルギー・環境分野などを担当。著書に『資源争奪戦を超えて』(かもがわ出版)、『日本はなぜ脱原発できないのか』(平凡社新書)、共著に『失われた〈20年〉』(岩波書店)、『エコ・ウオーズ』(朝日新書)など。

「2018年 『「脱原発」への攻防』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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