語りべのドイツ児童文学―O・プロイスラーを読む (奈良女子大学文学部「まほろば」叢書) (奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書 3巻)
- かもがわ出版 (2013年1月21日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784780305913
作品紹介・あらすじ
『大どろぼうホッツェンプロッツ』『クラバート』で知られるプロイスラー「民話の語りべ」名手としての魅力を、作品から探る。
感想・レビュー・書評
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プロイスラーファン、ドイツ語に興味のある方には参考になりそう。
私はそこまでのファンではないので(^^;;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プロイスラー作品を深く読み解く助けになってくれる一冊。いろいろ読み返したくなる。クラバートについてが大部分を占めているかな。読みにくい部分もあるけど、これだけ解説していただけたら満足です。吉田先生の講義、受けてみたい~!あと、プロイスラー作品で、邦訳が出てないものや、絶版になってしまったものたちを、吉田先生、訳していただけませんか。お願いします!もう、お手紙書きたい勢い。特に、プロイスラーのエッセイ集は読んでみたい。
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