語りべのドイツ児童文学―O・プロイスラーを読む (奈良女子大学文学部「まほろば」叢書) (奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書 3巻)

著者 :
  • かもがわ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780305913

作品紹介・あらすじ

『大どろぼうホッツェンプロッツ』『クラバート』で知られるプロイスラー「民話の語りべ」名手としての魅力を、作品から探る。

感想・レビュー・書評

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  • プロイスラーファン、ドイツ語に興味のある方には参考になりそう。
    私はそこまでのファンではないので(^^;;

  • プロイスラー作品を深く読み解く助けになってくれる一冊。いろいろ読み返したくなる。クラバートについてが大部分を占めているかな。読みにくい部分もあるけど、これだけ解説していただけたら満足です。吉田先生の講義、受けてみたい~!あと、プロイスラー作品で、邦訳が出てないものや、絶版になってしまったものたちを、吉田先生、訳していただけませんか。お願いします!もう、お手紙書きたい勢い。特に、プロイスラーのエッセイ集は読んでみたい。

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著者プロフィール

奈良女子大学文学部准教授

「2017年 『文学と政治』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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