保育をゆたかに絵本でコミュニケーション

著者 :
  • かもがわ出版
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本棚登録 : 45
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784780309553

感想・レビュー・書評

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  • 第一子が生まれ、
    絵本の読み聞かせをしているなかで
    作者名って読むのが正しいのか?
    どのくらいの間合いで読むんだ?
    など疑問が湧き、保育者ではないが読んでみた。

    ・様々なジャンルを読みたい
    ・物語に引き込むように読みたい
    ・受け止め方は子供に任せたい
    ・もう一回読んで、にとことん付き合いたい

    と、この本を読んで思った。
    できるかは別だけど。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00285958

  • ”くらいくらい”(”In a Dark Wood”P18)という、お話会の導入?のための語りの言葉が紹介されていて、それがとても良かった。「むかしむかしあるところに、くらいくらーい森があってね…」と、初手から子供たちの気持をぐっと引き付ける力がある。

  • ★ 広国大の電子ブック ★
    Maruzen eBook Library から利用

    【リンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000053107

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著者プロフィール

ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授
児童文学作家・児童文学者
保育園・幼稚園・図書館・児童養護施設・老人保健施設・刑務所など様々な場所で絵本の読みあいを続ける。
『チャーシューの月』(小峰書店)で,日本児童文学者協会賞。
「長期入院児のための絵本の読みあい」(西隆太朗と共同研究)で,日本絵本研究賞。
『あららのはたけ』(偕成社)で, 坪田譲治文学賞。『こくん』(童心社)でJBBY賞。
主な著書に、『感じあう 伝えあう ワークで学ぶ児童文化』『「こどもの本」の創作講座』(以上、金子書房)、『保育をゆたかに絵本でコミュニケーション』(かもがわ出版)、『幼児理解と保育援助』共著(建帛社)など。

「2024年 『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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