- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781601854
作品紹介・あらすじ
「世界一、不幸」か、「世界一、幸せ」か、決めるのは、おまんの心ぜよ。今こそ、あなたの心の中の「龍馬」を目覚めさせよう。そこに「幸せ」の法則が、きっと、ある。
感想・レビュー・書評
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名言・至言の数々。
龍馬の考え方を現代に翻訳!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
龍馬塾菅谷講師推薦
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まるで坂本龍馬に語りかけられているような読み心地。
今でも迷ったとき、この本に立ち返り『龍馬ならどう考えるか?』を自らに問うてます。
日本人坂本龍馬。
私達の誇りです。 -
NHKの「龍馬伝」を見て龍馬にハマっているので、龍馬の考え方に興味を持ちました^^
龍馬は揺るがない志があったからこそ、
シンプルなのに本質を捉えた考え方ができた人なんだなと思いました。
とはいえ、生まれ持ってこんな考え方だったというよりは、
日々の経験の中で喜怒哀楽を通して悟ったことだろうという感じがしました。
中でも、
「本気でやれば勇気と知恵が沸いてくる。
中途半場にやっているから、弱音や愚痴が出るのだ。」
というフレーズが心に残りました。
弱音や愚痴が出そうになったら、「まだ中途半端にしかやってないんだ、まだまだやれるはず!」
と自分を戒める言葉として心に留めておきたいです。
心に染み入る言葉がいっぱいで、時々読み返したい本です。 -
坂本竜馬ならばこう考えたであろうことを、
まるで本当の言葉のように紡いで、感動を与えてくれる。
道に迷うようなことがあれば、これを読み返したい。 -
龍馬が生きていたらこんな言葉を投げかけてくれるんだろうなという、
自己啓発本。 -
この時代龍馬が生きていたらこのような行動をしたのではないかということを端的に書かれおり、大変面白く読ませていただきました。
龍馬の「新しい日本を創る」ための大きな志には深く共感致します。
今の時代こそ、龍馬のように「公」のために全力投球できるリーダーが求められているのではないかと思います。
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珠玉の言葉がつまった本。
茶屋氏に語りかけられた坂本竜馬の言葉が、
こころにずきゅんときます。
武田氏の書が更に味わい深いものにさせてます。