マンガでわかる公認会計士 ―松本翔の事件簿─ (コミカ)

制作 : たちばな いさぎ 
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 38
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781606279

感想・レビュー・書評

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  • 行列のできる法律相談所の漫画&会計士版です。
    読み物としては面白いですが情報量は少なめです。

    会計の仕組みを理解するためのものではなく、
    会計士になったらどんな業務・日常が待ってるんだろう
    というようなイメージがわく書籍です。

    経常利益1億を超えたら上場の準備ができるのね、
    など細かいところでの気付きはあって、
    読み物としては面白かったですよ。

  • わたしにはまだ難しい内容でしたが会計士の業務などを案件を提示しながらまとめていたのでよく読めました

  • 公認会計士だからなのか、所得税法(事業所得)と法人税法をごちゃ混ぜに理解しているように思う。
    例えば、減価償却方法の説明において、その選定の届出期限は翌年3/15として所得税法に基づいた記載をしながら、法定償却方法は定率法として法人税法に基づいた記載をしている。

  • 特段面白くはないけど、公認会計士の仕事における大前提についてさらっと苦痛なくインプットできる本

  • サクサクっと読める感じ。大雑把に大きくまとめた感じ。

  • 図書館で『マンガでわかる』と検索して見つけた本。
    就活を2年ほどやったときに、ふと会計士にでもなってみようかと思ったこともあるけれども、まあ自分には無理かもしれない。
    ところで、この主人公は公認会計士以外に、講師という仕事もやってるそうだけど、どんな学校なんだろう。普通の大学か? 協力に『宝塚大学 東京新宿キャンパス』とあるけど(宝塚大学には経済や経営学部はない)。

  • なんとなくでしか認識していなかった公認会計士という仕事について。

    マンガなのでサクサクっと読むことが出来たし、
    デューデリジェンスとか二重責任の原則など知らなかったことも学べ、
    マンガとはいえ意外とバカに出来ないのだなと実感。

  • 友人が監修した一冊。

    タイトル通り入門編の一冊。
    しかし、本当に知識がないわたしにはそれでも難しすぎる気が…
    ということで、勉強不足を認識したので
    もう一度読み直したいと思います。

    当たり前のことですが、どんな仕事にもドラマがあり
    それを伝え、色々な職業の魅力を伝えていくって言うのは
    マンガとか小説とかドラマとか映画とか
    ノンフィクションの一つの役割ですよね~

    色々な職業のアツい部分知りたいですな

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