- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781610061
作品紹介・あらすじ
ナニモノでもなかった21歳の青年が、世界でもっとも生命の起源に肉迫する科学者になるまで。
感想・レビュー・書評
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2015.8.142015.8.22 未読返却
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB13026369 -
2022/07/15
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ミニコメント
研究の現場はこんなにも熱い!ナニモノでもなかった21歳の青年が、世界で最も生命の起源に肉迫する科学者になるまで。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/553642 -
深海・地殻内生物圏研究分野の第一人者でありながら、その物言いの面白さでメディアに時々出演する高井研さん。
過去には爆笑問題の太田さんと激論を交わしたり、クレイジージャーニーに出演したりしています。
研究者でありながら、ハッキリと物を言う姿勢がめちゃくちゃおもしろい。 -
微生物ハンター、深海を行く
高井研 著
ナニモノでもなかった21歳の青年が、世界でもっとも生命の起源に肉迫する科学者になるまで。
「BOOKデータベース」より
[目次]
実録!有人潜水艇による深海熱水調査の真実
JAMSTECへの道
JAMSTEC新人ポスドクびんびん物語
地球微生物学よこんにちは
JAMSTECの拳-天帝編
新たな「愛と青春の旅だち」へ
「しんかい6500」、震源域に潜る
地震とH2ガスと私
極限環境微生物はなぜクマムシを殺さなかったのか
25歳のボクの経験した米国ジョージア州アセンスでのでんじゃらすなあばんちゅーる外伝
有人潜水艇にまつわる2つのニュース
「BOOKデータベース」より
あとがきに著者ご本人が綴っておられるが
「内容はともかくとして文章のノリがウザい」のが難。
書籍の装丁が前半が青のモノクロであるのには意味があるのだろうか。採用された紙質が少年ジャンプほどではないが、わりと粗い藁半紙風のものなので、図書館で借りた際、既に余白が黄変していた。紙書籍は耐久性も大事だと思う。
これを原作に誰か漫画化されたらどうなんだろう?と思ったけれど、科学モノは絵の中に嘘があってはいけないので、それをキチンと考証できる編集者が必要で、そういう人材が育っていないのだろうと推察する。
以上。 -
前半の若き日のポスドク生活は、とっても面白かった。後半は、やや中だおれか。
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2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1049.html
ダイオウイカの映像がTVでも話題になり、深海展に行きました。
深海の熱水噴出口のようす、周りに住む不思議な生物も興味深いですね。
軽いタッチで書かれているので、気軽に読める。
深海のことに知識があれば、ちょっとしたことが 数倍面白いだろう。
以前から、深海や深海6500には興味があって JAMSTECにも見学ツアーに参加しました。
2013/11/27 予約 2014/3/5 借りて読み始める。3/28 いったん途中で返却。
3/28 再度予約 5/1 2回め借りる 10/12 読みきれずに返却 -
ナショナルジオグラフィック日本版のWebマガジン連載。
JAMSTECの研究者による青春の思い出。
☆最近、この手の本が多いな。理系へのお誘いなのかな。 -
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