- Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781611075
感想・レビュー・書評
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東京ディズニーランドでダブルウェディングドレスで挙式したことで話題となったレズビアンのカップルのエッセイ漫画。
二人の境遇、結婚するまでの道のりを丁寧に描いていると思います。
お互いの気持ちのすれ違いやマリッジブルー、そういう根っこの所は同性婚も変わらないんですね。
素直におめでとうと言いたくなる結婚です。幸せのおすそ分けをいただきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レズビアンってどんな感じなんだろうと前から思ってたけど、全然知らなかった。
この本は基本漫画で主に結婚式へ向けてのものだったけど、お父さんのスピーチのとこで感動して涙出てきた(立ち読みなのに)。
レズビアンでも子どもがいたり、まだまだ知らない世界ってあるんだなと思った。 -
もうぅーすごいステキでした。
素敵でステキでうるうるしました。
「アライ」というのを初めて知りました。
好きとか愛してるとか言える相手がいること、
ものすごくうらやましい、ものすごく幸せなことだよなと思いました。 -
帯のウェディングドレス同士のキス写真に、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』最終巻以上の衝撃を受け購入。
いやぁ、えらいことですわ。
さらりと読めるが、残るものはけっこうあります。
同時刊行の『ふたりのママから、きみたちへ』を読んでから、もうちょいまともなことを書く予定…。 -
TDLでの結婚式で話題になった東小雪さんと増原裕子さん。
結婚式に至るまでがコミックエッセイで描かれています。
結婚式を挙げるのは、大変なことです。
人生の中でも大きなイベントのひとつです。
様々な悩みや葛藤が描かれています。
それ以上に大切な人と結婚式を挙げるということに対する喜びも描かれています。
結婚式を挙げるということは、お互いに添い遂げることを誓うということ。
本当に素敵なことです。 -
Twitterで結婚式の写真を見かけて気になっていたカップル。
たくさんの葛藤、苦悩、を乗り越えてきたからこそ、お互いのような最高のパートナーと出会えたのねぇ。
あっさりさくさく読んでしまえるけど、途中何だか泣けてきた。