- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781613352
作品紹介・あらすじ
ゆるくて楽しい。女友だちとの同居生活。
それぞれのひとり暮らしに煮詰まりすぎていた女ふたりが、勢いで始めたルームシェア。気がつけばお互い不惑を過ぎ、結婚どころか老後のことも気になるように……。とはいえふたりでいると淋しくはないわけで。そんなおひとり様どうし&友だちどうしの気ままで楽しい暮らし、ちょっと覗いてみませんか?
部屋割りは? 家事の分担は? お金の管理は?——さあ、どうする!
木皿泉さん推薦!
感想・レビュー・書評
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ビジネスパートナーでもある友人
ふたりとも飄々としているからこそ
うまくいってるんだろなぁ。
自分の親だとつい苛立ってしまうこととか
共感するところは多かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《「ふたり暮らしの会計って他人同士でひとつのもんじゃ焼きを食べるようなものだよね!」「わかりにくいよその例えは」》
各話タイトルを諺から持ってきてるのいいな。 -
2018/06/16読了
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私も友達同士でルームシェア出来たら良いねと話した事あるけど、こんなに良い関係性で住めたら良いなって思う!
やっぱり、自分のスペースを守りながら一緒にいる時間も作る。メリハリが良いのかな?
まぁ、作者はビジネスパートナー同士なので離れているよりは近くにいて便利かもしれない。 -
美大時代の友人と二人暮しをする独身女性。年齢はほぼ私と同じかちょっと上。
いかにも美大生っぽい言い回しが面白く懐かしく、女ふたりで同居する上での決まり事や工夫、メリットだけでなく、この年代に共通する問題や悩みに対する考え方も興味深かった(特に娘と母親の関係とか!)。
多くの女性は「気の合う女同士で同居できたらどんなにいいだろう」と考えているのではないだろうか。少なくとも私はそうだ。夫との生活では「お茶飲むけどいる?」というちょっとした心配りは常に一方的に私から夫にだけ向けられ、私が気遣われる事はない。なぜなら夫にとって私は家政婦だからだ。
女同士なら家での立場は常に対等で、互いが快適に暮らせるよう大袈裟ではない小さな気遣いに満ちている。贅沢はできなくてもストレスのない日々だ。
漫画なのであっという間に読み終えてしまい、物足りないことこの上ない。もっともっと読みたかった。 -
まったりと読める。途中で出てくるイカが可愛かった。同居人は外圧分かるなぁ…。
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ふたり暮らしだけど、いろんな人たちとのつながりがあっていいなって思いました。
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じわじわっ、と面白くなった。
意外。「出だしは良かったのにねえ」という本が多いから。
うにさ、可愛い♪ -
前半はきれいごとかぁ~と流していたら、途中からは人生観を根幹にした アラフォーの生活術になっていき、興味深く読んだ。ふたりとも、とてもオトナ。特に両親に対する考え方。そのふたりのオトナ像が、北斗晶とカツマーてのはなかなかツボ。