たったひと言で奇跡を引き寄せるマインドフル会話術

著者 : 穴口恵子

• イースト・プレス (2016年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

こんなお悩み、ありませんか?

◎初対面の人と話すと緊張してしまう
◎話が途切れたとき、何を話せばいいかわからない
◎会議やスピーチなど、人前で話すのが苦手だ
◎上司への説明や報告がうまく伝わらない
◎相手からつまらない人と思われていないか不安になる

スピリチュアルな力を味方にして、富と自由と幸せを手に入れた著者が教える、
ハウツー本には絶対載っていない「コミュニケーションの極意」。
今すぐ使える「開運フレーズ」77&「開運ワーク」7日間で、
史上最高の自分に生まれ変わる!

感想・レビュー・書評

[TAMさんの感想 · 2020年12月12日]

いいなと思った文章

あいさつと返事は、笑顔、元気、歯切れ良くが好感度を上げる最初の一歩

感じたことをシンプルに伝えることば　夫婦喧嘩も回避できる「いまいちばん大切だと思うことは〇〇です」話が本筋からそれ始めたときに、場を仕切り直せばエスカレートしない

素直な気持ちを伝えることば　ただのクレームにならないように
相手を肯定しながら、自分の素直な気持ちを伝える

感情的な人に巻き込まれない、うかつに共感同情しない
「そうなんですね、〇〇と感じたのですね」と、常に自分軸でフラットな状態でいる

「あなたが決めたことが未来になる」決めた瞬間から強烈な引き寄せの効果が始まり、現実がどんどん変わっていく

「運命の瞬間」をつかむ
つねに「アンテナ」を立てておく
「いま、なぜこの人とコミュニケーションをとっているのか？」をはっきりしておく。目の前にいる相手が、自分の運命のカギを握っているかも。
本心でちゃんと聞く、ちゃんと話す

自分に感謝、ありがとう！
一日9回ニコニコする！
今日起きた、本当に嬉しかったことを寝る前に思い出して、自分と喜びを分かち合う！

[Y.Ryuoさんの感想 · 2016年8月7日]

開運体質になるための会話・対話フレーズと７日間の開運ワークの紹介。
とはいえ、言葉が機能するには、自分軸をもち、素直で、相手のことを配慮でき、エゴに支配されないといった開運体質を身につける方が本質で、そうなれば紹介されたようなコミュニケーションがとれる気がする。
使えるフレーズというカタチから本質へ至るということも否定はしないが、「貢献してください」という微妙に上から目線の依頼はダメだと思う。
周囲の人にアドバイスしている本書のエピソードでは、著者のカリスマ性が鼻につき、信者の人にしかアピールしないのではと感じた。
16-140

著者プロフィール

穴口 恵子（あなぐち けいこ）スピリアルライフ(R)提唱者／（株）ダイナビジョン創始者　日々の生活の中で実践するスピリアルライフを通し、誰もが無限の可能性を開き、人生のバランスをとりながら幸せで豊かに生きることを提唱する。人材育成コンサルタントとしてソニー、シティバンク、本田技研、ＢＭＷをはじめとする数々のグローバルな上場企業等のコンサルティング、研修を行う一方で、世界中に最高のメンターを探し求め、日本でそのプロデュースを行うなど、世界最高レベルのものを人々に提供してきた。現在、日本でスピリチュアルスクールやショップの運営、セミナー事業等を行うかたわら、聖地として名高いアメリカのシャスタ山でもショップを運営。世界各国からも招かれ、これまで２万５０００人以上に個人セッションを提供。また、数々の世界初のパワースポット遠隔伝授を開発し、延べ15万人を超える参加者が受講している。スピリアルライフをサポートするセラピストの育成に特に注力しており、オリジナルのヒーリングやチャネリングメソッドの認定コースを全国で開催中。これまでに３０００人以上のセラピストを輩出している。

「2023年 『聖地からのメッセージ』 で使われていた紹介文から引用しています。」