- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781617923
作品紹介・あらすじ
「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。
そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。
家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない”もう一人の百合”だった。
感想・レビュー・書評
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『となりの妖怪さん』の2巻読んだ。ワーゲンさんの話とか、知らぬ間に増えてる子供の話とか、きさらぎ駅の話とか、もちろん百合さん関連の話も、よいのう。そしてぶちおだいすき。
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「もうちょっとだけ続くんじゃ(あとがきより抜粋)」ではなく
ずっとこの世界の住人を見ていたい! -
となりの妖怪さんは、ほのぼのとしていて、人間と妖怪の共存生活にとても癒やされます。今回は、百合さんの家族との心の葛藤が、凄く考えさせられました。
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「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。
そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。
家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない"もう一人の百合"だった。 -
■書名
書名:となりの妖怪さん2
著者:noho
■概要
「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。
そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。
家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない"もう一人の百合"だった。
(amazon.co.jpより引用)
■気になった点
読んでいて分かった。
この物語は、夏目友人帳と蟲師の劣化版という感じがするんです。
この2作品の言葉、表現のほうが重みがありました。
描いていることは同じことで「なぜ生きているのか?」なんですよね。
漫画の目的が同じなら、その表現方法に深みがあるほうを好むというのが
自分なんだと思います。
いいとか悪いとかではなく、好みの問題です。
という感じで、とりあえず3巻は気分とタイミング次第で読む感じかな?