となりの妖怪さん2

著者 :
  • イースト・プレス
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本棚登録 : 174
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781617923

作品紹介・あらすじ

「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。

そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。

家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない”もう一人の百合”だった。

感想・レビュー・書評

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  • 『となりの妖怪さん』の2巻読んだ。ワーゲンさんの話とか、知らぬ間に増えてる子供の話とか、きさらぎ駅の話とか、もちろん百合さん関連の話も、よいのう。そしてぶちおだいすき。

  • 「もうちょっとだけ続くんじゃ(あとがきより抜粋)」ではなく
    ずっとこの世界の住人を見ていたい!

  • 怪しと人間が共生している村
    優しいし心に響く
    百合さん 化け狐
    パラレルワールド

  • となりの妖怪さんは、ほのぼのとしていて、人間と妖怪の共存生活にとても癒やされます。今回は、百合さんの家族との心の葛藤が、凄く考えさせられました。

  • 「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
    家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
    師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。

    そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
    たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
    無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。

    家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
    仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない"もう一人の百合"だった。

  • ■書名

    書名:となりの妖怪さん2
    著者:noho

    ■概要

    「猫又」という第二の人生を歩み始めたぶちお。
    家族と深い絆で結ばれているぶちおの姿を目にして、
    師匠である化け狐の百合は「大嫌いだったはずの故郷」を思い出す。

    そんなとき、縁ヶ森町には怪奇現象が起きはじめる。
    たくみが通う小学校には雷獣が現れ、
    無人の〝きさらぎ駅〟に不審な電車が停まる。

    家族との関係をめぐり、百合と対立してしまうぶちお。
    仲直りしようと訪れた百合の家にいたのは、いるはずのない"もう一人の百合"だった。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■気になった点

    読んでいて分かった。
    この物語は、夏目友人帳と蟲師の劣化版という感じがするんです。
    この2作品の言葉、表現のほうが重みがありました。
    描いていることは同じことで「なぜ生きているのか?」なんですよね。
    漫画の目的が同じなら、その表現方法に深みがあるほうを好むというのが
    自分なんだと思います。
    いいとか悪いとかではなく、好みの問題です。

    という感じで、とりあえず3巻は気分とタイミング次第で読む感じかな?

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著者プロフィール

静岡県在住のイラストレーター・漫画家。
緑茶と映画と犬が好き。

「2023年 『となりの妖怪さん外伝 (上)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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