執事と二人目の主人 (Splush文庫)

  • イースト・プレス
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781686035

作品紹介・あらすじ

高宮グループの御曹司である高宮樹にはふたつの秘密があった。ひとつは父の実子でないこと。もうひとつは同性愛者であること。
そのため樹は人と深く付き合うことを避けてきたが、亡き祖父の執事である津々倉が押しかけてきてから調子が狂い始める。愛想が悪く、しかも同居同然の津々倉に振りまわされる毎日だったが、いつしかその気持ちは変化していく。しかし津々倉にはある目的があって――! ?

感想・レビュー・書評

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  • 最愛の主人を亡くした執事と、血の繋がらない父に認められようと必死に生きる御曹司の話。父親が酷くて腹が立ったので、重光にはぜひ頑張ってほしい…wそして個人的には空本推しでした( ˘ω˘ )ていうか、津々倉はイチャイチャが足りないというか…濡れ場が監禁とトイレってどういうことなのかと。せめて一回は普通の愛に溢れたの入れてほしかった。

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