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- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781690049
作品紹介・あらすじ
学校ではけっして学べない、本当の漢字のお話です。人間がまだ謙虚だった時代に生まれた豊かな文字文化を、私たちは知らない。ふだん何気なく使っている「漢字」のおどろくべき新鮮さと深みへの招待。
感想・レビュー・書評
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漢字に対する考えが一新する、白川静の漢字理論。何度、聞いても面白い。
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漢字の成り立ちから、古代の人々の生活を想像する。
生、死、神が重要なキーワード。 -
全漢字にフリガナ付きだが、難しい言葉がいっぱい。これが子どもの調べものの本のコーナーにある。
真理子の真は、もともとは眞(しん)と書かれ「ヒ」っは仰向きの死者、下部は転覆した死者の頭骨。怖い漢字だ。真理、真実などに使われているのは、意外。 -
漢字に物語あり。
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