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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781695310
作品紹介・あらすじ
男爵令嬢ミレイアには、幼い頃から兄のように慕う存在があった。それは九歳年上の侯爵家嫡男エイドリック。しかし二年前、その彼に無理やり純潔を奪われてからというもの、彼女は男性に対して恐怖心を抱くようになっていた。人を避け、屋敷に閉じこもる日々…。そんな中、留学していた彼が領地に戻ってきた。何事もなかったかのようにふるまう彼に困惑するミレイア。だが二人きりになった途端、彼は「兄」の仮面を脱ぎ捨てて-。
感想・レビュー・書評
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侯爵家嫡男のエイドリックと男爵令嬢ミレイアの執着愛。
エイドリックの病んでる愛はいいんだけど、ミレイアの流され加減は楽しくない。
脇役の第二王子マリウスとセレスティア王女の話がもっと知りたい。
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