親子のためのソーシャルスキル (ライブラリソーシャルスキルを身につける 4)

著者 :
  • サイエンス社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781910963

感想・レビュー・書評

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  • 幼稚園での講話ですすめられ読みました。
    とても読みやすく、すんなり入ってきます。
    子どものストレスサインとストレスの原因は参考になり、そこから自分の子をまたひとつ見つめ直すことができました。
    有名な心理学者を引き合いに出してもらえて、理解が深まる。子どものふと漏らした言葉の背景をよく考えて接する癖をつけたいと思いました。
    幼児期から大人までのソーシャルスキルを育む絵本の紹介は有名なものが多いですが、読み聞かせるときの心得として参考にしようと思いました。

  • ソーシャルスキルは、人づきあいに必要な技術。保護者だけでなく、専門家にも参考になるほんです。

  • 大人の技術(スキル)って子どもにとっても影響するんですね。気を付けようと思いました。

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著者プロフィール

渡辺 弥生(わたなべ・やよい)
大阪府に生まれる。現在 法政大学文学部教授(教育学博士)
〈主著・論文〉
『幼児・児童における分配の公正さに関する研究』1992年 風間書房
『子どもの10 歳の壁とは何か? 乗り越えるための発達心理学』光文社 2011年
『感情の正体――発達心理学で気持ちをマネジメントする』ちくま書房 2019年
『発達心理学』心理学と仕事シリーズ5 巻 北大路書房 2017年(共編著)など

「2020年 『モラルを育む〈理想〉の力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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