幼児心理学への招待: 子どもの世界づくり (新心理学ライブラリ 2)

著者 :
  • サイエンス社
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784781911823

作品紹介・あらすじ

現代日本では、1980年代の終わりごろから人々の暮らしが大きく変わり、少子高齢化が進行して子どもを取り巻く環境や子ども観は20年前と大きく変わっています。改訂版では、前著の構成や執筆方針を受け継ぎながら、人間の誕生から小学校入学前あたりまでの約6年間の発達について、最新の知見を盛り込みわかりやすく語りました。

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著者プロフィール

IPU・環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授、十文字学園女子大学名誉教授。学術博士。文化功労者。
専門は、発達心理学、認知科学、保育学。
著書に『発達心理学――ことばの獲得と教育』(岩波書店)、『発達の心理――ことばの獲得と学び』(サイエンス社)、『子どもの見ている世界――誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』(春秋社)、『AIに負けない子育て――ことばは子どもの未来を拓く』(ジアース教育新社など、他多数。
社会的活動に、ベネッセ「こどもちゃれんじ」の監修に立案時から31年以上携わるほか、NHK Eテレ(旧NHK教育テレビ)『おかあさんといっしょ』の番組開発、知育玩具の開発、絵本の監修など。

「2023年 『想像力 生きる力の源をさぐる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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