投資銀行業界大研究

著者 :
  • 産学社
3.28
  • (1)
  • (7)
  • (15)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784782532393

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 投資銀行の仕事内容、役割、位置づけなどを平易な言葉で説明していた点がよい。定性的な文章でぼんやりわかった気になれる本。各社に対する知識などはだいたい求めていたレベルだったのでよかった。定量的なデータは他のソースで補完できるし。

    実際のところ、物事を定性的に論じるのは苦手なので、相手をわかった気にさせるスキルなど盗めるものは盗んでいかなければ。。
    全然この本の感想ではなくなってしまった..

  • こんな本を読まないといけない年になってしまったわけですね。。

  • 投資銀行についての本。
    おおざっぱに業界がわかり、少々語彙が増えた程度。

  • 投資銀行の業務内容をわかりやすく解説してくれている。これで投資銀行に対しておおまかなイメージをつかめる。

    残念なのが誤字脱字が多すぎることと、リーマンがいまだに載っていること。

  • ちょっと前まで騒がれていた投資銀行。
    理解だ曖昧な部分があったので読んでみました。

    自分が就職することはないというか無理だと思いますが、やりがいのある仕事だと思いました。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1947年、福島県生まれ。金融・経済専門情報誌の編集長を経て、1999年に独立。現在、フリーランスで執筆・評論を行っている。銀行、証券、保険など金融機関を中心に30年以上にわたる豊富な取材活動を基に『中央公論』(中央公論新社)、『エコノミスト』(毎日新聞社)などで健筆をふるっている。
主な著書に『大合併時代の金融業界再編成』(東洋経済新報社)、『銀行が2分の1消える日』(中経出版)、『証券はどうなる』(ダイヤモンド社)、『投資銀行業界大研究』『金融業界大研究』(共に産学社)などがある。

「2019年 『銀行 2020年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

斎藤裕の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×