宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」 月のリズムで行なうワーク 22日間 (スピリチュアルの教科書シリーズ)

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  • Clover出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784782590157

感想・レビュー・書評

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  • 『生命の樹』と『月のリズム』と『22日間』というキーワードに引っかかって、この本を選んでみた。

    正直、読むのは疲れた。無駄に同じ言葉が繰り返される。……これ、さっきも読んだという言葉が何度も出てくる。



    基本は『4章』にすべて書かれていたらしいので、私は4章を先に読んで、とりあえずワークをやってみた。で、残りを1章から順にゆっくりと約半年かけて読んだ。



    ……。
    …………。
    ザ・スピリチュアルな本。たぶん、嫌いな人は嫌い。
    私は嫌いではないけれど、この本を再び読み返す気にはなれない。
    全7章、570P近くあるが、文章が頭に入らない=読みにくい。
    文字は小さくもないので、1Pの文字数が多いわけでもない。

    章の終わりには「まとめ」のようなものを自分で書き込めるスペースがある。私は書きこむのではなくて、別のノートに気になる点を書きだしていった。が、1章読むごとに……何書いてあったのかすっかり忘れる。理解して読もうとすればするほど、意味が分からなくなった。

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著者プロフィール

1971年、札幌生まれ
生命の樹研究家
小学3年生の時、ピラミッドの図鑑の不思議な図形に心を奪われる。
この出会いが「生命の樹」の原初体験となる。
25歳の時に参加した地球環境問題の講演会で衝撃を受け、価値観と生活への態度が大きく変わることになるが、
反面、ずっと生きづらさも抱え、どう生きていったらいいかがわからずに、30代は引きこもるように田舎で過ごす。
2007年、また生命の樹が人生に現れることに。
『フラワー•オブ•ライフ』(ナチュラルスピリット)での「生命の樹」との再会をきっかけに探求が始まり、
やがて、「生命の樹(カバラの教え)」の叡智を『受け取る』ようになる。
その叡智こそが、もうすでに在るものを『受け取る』方法であることを発見し、
苦しかった心が瞬く間に、望む方向に運ばれていき人生が激変。
「生命の樹」の叡智、それは『引き寄せ』ができない原因を補う『受け取る』方法を説くもの――この自分を救ったプロセスを、他者と分かち合うべく、現在は『受け取りの法則』を全国で伝える活動をしている。

「2020年 『宇宙とつながる、意識の設計図 「生命の樹――受け取りの法則」 月のリズムで行なうワーク 22日間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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