ひつじかい

著者 : アイヒンガー・ヘルガ 佐久間彪

• 至光社 (1992年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ひつじかいは黙々と、輝く星についていきました。そして思いがけなく赤ちゃんのキリストさまに会えたのです。素朴で深い感動が伝わるクリスマス絵本の名作。’(佐久間　彪/訳)

感想・レビュー・書評

[Kidsroom遊さんの感想 · 2022年12月2日]

アヒンガーの「ひつじかい」
です。

クリスマス……星のあとを追ってひつじかいが馬小屋にたどりつくというオーソドックスなお話し、この絵に添えられた文章と絵とのハーモニーがとても素敵です。

渋くおさえた色使いがとても素朴で気品と優しさも感じられます。

とぼけた顔のひつじかいが最後まで私の心を癒やしてくれました。

この絵の素晴らしさに魅せられお迎えした1冊です！

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