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- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784783402817
作品紹介・あらすじ
どんな道……この続く先には何が……。ふと気がつくと、そこに世界が広がります。四季の美しい風景にそよぐ風、包む空気との出会いがここに……。
感想・レビュー・書評
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春夏秋冬、街や森、様々な道と風景を描いた絵本。
図書館本。
どちらかというと小さい子よりも、大人の情緒に働きかけそうな、ノスタルジックな絵本。
空や海、雪野原など、空間の広がりに胸がすく。
岸田劉生の「切通之写生」みたいな坂が登場するが、こういう道は向こう側を想像してワクワクする。この絵本では、素敵な風景が広がっている。こういう所、行きたいなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020.03.12
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娘は、普段の散歩の様子を
思い浮かべながら読んでいるようでした。
大人が読むと、短文の奥深さを感じるかも。
短文なので娘もスラスラと読めました。
3歳8ヶ月
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