焼津かつおぶし物語-地域産業の伝統と革新- (静岡産業大学オオバケBOOKS)

制作 : 静岡産業大学 
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783822653

作品紹介・あらすじ

冷凍カツオ水揚げ日本一のまち、焼津。そこは、和食を支える「だし」に欠かせないかつお節の一大生産地でもある。浜に生きた漁師、職人、仲買人らは互いに支え合い努力を重ね、時代の荒波を乗り越えてきた。小さな漁村が水産都市として発展した軌跡を振り返り、業界の未来を開くヒントを探る。

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著者プロフィール

1973年生まれ。静岡県焼津市出身。静岡産業大学総合研究所客員研究員。焼津市文化財保護審議会委員。静岡大学卒。専門は社会関係論。日本民俗学会会員・静岡県民俗学会理事。著者に「駿河湾 桜えび物語」(共著)「しずおかトンネル物語」(共著)等、論文に「本船方、夏船方にみる焼津カツオ漁船の労働力編成」(「中日本民俗論」)等。

「2020年 『焼津かつおぶし物語 地域産業の伝統と革新』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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