モダン・アート論再考

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  • 思文閣出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784211883

作品紹介・あらすじ

本書は、ある一つのテーマに沿って執筆された、始まりと展開、結論を持った論文ではない。筆者が最初に論文を公にした一九八三年以来、今日まで二十年間に執筆してきた論文の中から十六篇を選んだ論文集である。

感想・レビュー・書評

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  • 【資料ID: 1117008373】 702.06-N 14
    http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA67182393

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著者プロフィール

1956年生。京都工芸繊維大学准教授。修士(京都大学大学院文学研究科、1980)。Diplôme d’études approfondies(歴史と文明[美術史]、フランス共和国、プロヴァンス大学、1984)/博士(文学)(京都大学、2006)。ポール・セザンヌ協会会員。
著書に『越境する造形――近代の美術とデザインの十字路』(編著)、晃洋書房、2003年/『モダン・アート論再考――制作の論理から』(単著)、思文閣出版、2004年/『セザンヌ受容の研究』(単著)、中央公論美術出版、2007年/『フランス近代美術史の現在――ニュー・アート・ヒストリー以後の視座から』(編著)、三元社、2007年/『デザインの力』(編著)、晃洋書房、2010年/『もっと知りたいセザンヌ』(単著)、東京美術、2012年/『方法と探求――フランス近現代美術史を解剖する』(編著)、晃洋書房、2014年/『〈場所〉で読み解くフランス近代美術』(編著)、三元社、2016年/『セザンヌ-近代絵画の父、とは何か?』(編著)三元社、2019年/『ピカソと人類の美術』(大髙保二郎との共編)、三元社、2020年、他。

「2022年 『絵画における真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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