光悦と本阿弥流の人々 日本の美術 460

著者 :
  • 至文堂
3.67
  • (1)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784334605

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <閲覧スタッフより>
    江戸文化の様々な側面に登場する本阿弥光悦。その影響力は絶大であったと言う。そんな光悦の持ついくつもの顔のうち、本書では「嵯峨本」や陶芸に焦点を当てている。なかでも興味深いのは、長らく光悦筆とされていた筆跡のものが必ずしもそうではない?・・・という問題提起をされている河野元昭氏の指摘。果たしてその真相は??

    --------------------------------------
    所在番号:702.1||ニヒ||460
    資料番号:10162133
    --------------------------------------

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

こうの・もとあき…1943年生.静嘉堂文庫美術館館長・東京大学名誉教授・京都美術工芸大学元学長・『國華』元主幹.

「2022年 『江戸絵画 京と江戸の美』 で使われていた紹介文から引用しています。」

河野元昭の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×