論理哲学論考

  • 社会評論社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784508730

作品紹介・あらすじ

初めて詩として訳された『論理哲学論考』。厳格な解釈に基いて、鋼鉄の文体を翻訳する。ヴィトゲンシュタインの声を届ける新訳。

感想・レビュー・書評

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  • この翻訳は読みやすい。論理学の書物なんだけど、詩集を読んでるようなきらびやかさ?がある。これで修士論文なんでしょ?(笑)なんぞ(笑)

  • 岩波の論理哲学論考は700円、こっちはラッセルの追加もないけどこっちを選んだ

  • 詩としての論考。もちろん難しいけどステキ。

  • 初期のウィトゲンシュタインはあまり好きではないのですが、
    この翻訳者さんの姿勢はとても好きです。
    二行目から主語を抜いただけでも、この本の価値はあると思います。

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著者プロフィール

1889-1951年。オーストリアに生まれた哲学者。論理実証主義や分析哲学をはじめ現代哲学に多大な影響を与えた。生前に出版された著作は『論理哲学論考』と本書の二冊のみ。

「2018年 『小学生のための正書法辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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