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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784784514571
作品紹介・あらすじ
葬儀・墓参り・法事…。現代社会になっても、坊主の世界と全く関わりを持たずに生きることは難しい。日本の社会・文化と仏教は骨がらみだ。禅の修行をして師号も得た宗教ジャーナリストが、堕落した日本仏教と、そこにあぐらをかく坊主の世界をわかりやすく論じる。
感想・レビュー・書評
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井上 暉堂著
龍谷大学出身でサラリーマンから坊さんに転職された方のご推薦の書でした。
仏教と時の権力者の変遷が書かれています。
今の、仏教の墜落ぶりを見ると納得できる本です。
肉を喰らい酒を飲み、ベンツを第二駐車場から出して乗り回す。
関西地方の方だと京都仏教界の腐敗ぶりは有名ですので、よくご理解していただけると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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