路上のマテリアリズム: 電脳都市の階級闘争

著者 :
  • 社会評論社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784514700

作品紹介・あらすじ

"労働""階級"が再審されているいま、この本が甦る。都市の支配的メディアのネットワークに対して、地下から自在な横断の"線"を引き直すこと。下層労働者の支援運動に関わりながら、ドゥルーズ・ガタリ/アウトノミアなどの文化=闘争戦略にインスパイアされつつ、80年代半ばにその思考を紡ぎ出しはじめた、批評家・平井玄の第一評論集。

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。音楽論/近現代思想。著書に『愛と憎しみの新宿』(ちくま新書)、『ミッキーマウスのプロレタリアート宣言』(太田出版)など。

「2011年 『いま、「共和制日本」を考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平井玄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×