気管支の枝読みで考える 胸部画像診断入門 ── 肺既存構造と区域解剖学から学ぶ読影の基礎 ─ 電子版付 ─

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  • 日本医事新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784784963300

作品紹介・あらすじ

・失敗しながらでもいい! 1か所でもわかると、それをもとに周囲がパッとわかってくる。読影者自身が気管支の内部に入ったつもりで,気管から主気管支,肺葉気管支から区域気管支,亜区域気管支,さらに末梢へ――巷に溢れる陰影や機序の解説本とはひと味違った、「気管支の枝読み体験」をしてみませんか? 骨陰影も収載しています。
・「枝読み…しようと思っていないんだけど」という先生にこそお勧めします! 今さらセミナーを受けるのは恥ずかしくても、本書でやさしいトレーニングをしていけば、確実に実用につながります。
・開始から14年以上、170回を超えるレジデント読影勉強会で蓄積された指導経験を踏まえ、丁寧に解説しています。

感想・レビュー・書評

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  • 類書はあまりないと思う。本書だけで気管支枝読みができるようにはならず、かなりの基礎知識が要求されるが、それらを前提とすればよい本だと感じた。

  • 【学内】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000124766
    【学外】
    https://elib.maruzen.co.jp.iuhw.remotexs.co/elib/html/BookDetail/Id/3000124766
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  • 【蔵書検索詳細へのリンク】*所在・請求記号はこちらから確認できます
     https://opac.hama-med.ac.jp/opac/volume/462376

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著者プロフィール

大阪大学大学院人間科学研究科教授

「2023年 『はじめてつくる「探究」の授業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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