リー代数と素粒子論

著者 :
  • 裳華房
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  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785310387

作品紹介・あらすじ

 リー代数は数学の重要な一分野であるとともに、物理学者にとってもなじみの深い概念でもある。
 本書は、数学を専門としない物理系の読者にも理解できるように、リー代数の数学的理論の基礎を解説したものである。さらに、物理への応用として、大統一理論の紹介を試みている。

著者プロフィール

イリノイ大学名誉教授、理学博士。1926年 石川県に生まれる。東京大学理学部卒業。東京大学講師、東京教育大学助教授・教授、イリノイ大学教授などを歴任。主な著書に『リー代数と素粒子論』『線形代数と量子力学』(以上 裳華房)、『現代集合論入門』『層・圏・トポス』(以上 日本評論社)、『直観主義的集合論』(紀伊國屋書店)などがある。

「1995年 『証明論と計算量』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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