可換体論〔新版〕 (数学選書 6)

著者 :
  • 裳華房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785313098

作品紹介・あらすじ

初版刊行(1967年)から18年経ち、その後の進歩に伴ない、内容の加筆・訂正すべき点がでてきた。そこで1985年に全面的に書き改めたものが“新版”である。新版では、新しい話題として2つの節を付け加えている。また、可換体論についての基礎的重要事項はすべて紹介するようにしてある。

感想・レビュー・書評

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  • 環論、体論、ガロア理論など。
    有名な本ですが、少し難しいかも…

    理数理 ナカタ||4||1-2||3095 10427395

  • 書き口が結構好きです。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授、理学博士。1927年 愛知県に生まれる。名古屋大学理学部卒業。名古屋大学助手、京都大学講師・助教授・教授、岡山理科大学教授などを歴任。主な著書に『理系のための線型代数の基礎』(紀伊國屋書店)、『代数学入門』(共著、培風館)、『群論への招待』(現代数学社)、『抽象代数幾何学』(共著、共立出版)などがある。

「1985年 『可換体論〔新版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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