アナログ電子回路の基礎

著者 : 藤井信生

• 昭晃堂 (2004年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書の特徴は、その内容をアナログ電子回路の基礎事項に限って詳しく説明したことと、数値の入った多くの例題と98問の演習問題を通して、この基礎事項の完全な理解を目指したことである。

感想・レビュー・書評

[up2down1さんの感想 · 2012年1月7日]

物ごころついたときにはオーディオマニアの世代ではなかったし、ラジオは作るより買うものだったし、電子部品組み合わせるよりプログラム書く方が流行ってたし、トランジスタ技術読んでも全然わからなかったし、そもそもドレイン接地って全然ドレインが接地してないように見えるんですけど？

…という経歴の素人が
「そう言う意味だったのか！最初からそう教えてくれたら良かったのに」
と素直に感心しました。

著者プロフィール

前東工大

「2022年 『電子回路ハンドブック 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」