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- / ISBN・EAN: 9784785930509
感想・レビュー・書評
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物語がおおきく展開する。「カマキリの騎士」が必殺技に名前をつけるシーンは全体通して一番好きなシーンかもしれない。鳥肌必至です。
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花子の掌握領域に必殺技の名前を付けるシーンは鳥肌もの。
でもこれでやっと「犬の騎士にも匹敵する攻撃力」とか…、犬が強すぎるのか、それなら強すぎるだろ…。 -
涙無しには語れない、日下部太朗のための第六巻。シリーズ中盤の山場であり、宙野花子の最大の見せ場でもあります。
本当に泣く以外に選択肢は無し。このシリーズで一番泣ける巻じゃないかな。 -
太郎カッコよすぎ!
太郎のエピソードから「勇者の剣」の流れは神懸かってたと思う -
いらっしゃい
じゃあ死んで 掌握領域
『やっぱ必殺技には名前だって!!』
勇者の剣(クサカベ)
〔太朗くん
見ててね〕
うああああああああああ!!
『おれっちはお前が大っ嫌いだ』
いいぞ… いけ
『だからぜってー死ぬな』
いけ!! 花子!!
ああああああ あああ!!
(第41話 騎士 宙野花子(後編)) -
ようやく購入。
今回も熱いし泣けるしでボッロボロです
七巻が待ちきれません -
太朗ー!!!
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ああ……ついに……。
テキパキと死亡フラグを立てるハイペース漫画ではあるけども、それでも今までの登場人物中ではかなり長生きしたほうだ。
こうなると次は誰の番かが恐ろしい。キャラを立てつつ特段の謎を残していない所から選ぶなら昴か三日月あたり……うわああああ。
本来願い事の1回分と自己犠牲の1回分で2度救えるはずを1度で消費してしまう「下手さ」が同時にかえって感動的という、計算された(そして意地の悪い)構成があいかわらず上手い。
単純バカの太朗の反対側でけっこう複雑ないろいろを抱えてしまった花子、その後片付けを図らずもしてしまう十一つ眼。三日月と花子が使う、去っていった者たちから受け継がれる「必殺技」の名前。ああまったくもう上手いったらない。
計画的に1巻で1区切りをつけているペース配分から考えると、次巻あたりはわりと影の薄かった主人公こと夕日のターンかしら。
そしてさりげなくネカフェ難民生活をしている南雲の明日はどっちだ。 -
2008/10/29