- Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785932749
感想・レビュー・書評
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猫に敵対心を持つ主婦に夫が猫を引き取ってきた話。
登場人物が、ヘニョ…ってなる表情がたまらない。 -
これは良い猫漫画。
岩岡さんの漫画は、絵はふわっとしてるけど、お話はしっかりしていて、読ませる。可愛いだけじゃないところがいいな。 -
ねこ...!!ひたすらにねこがかわいい...!!!
岩岡先生の作品はほんわかだけど、登場人物のひとりひとりの心情やせりふが時々シンクロしてチクチクする。それでも読んだ後は暖かい感じ◎
大好きだ!!! -
ほのぼの~。
その一言に尽きる。
そして、最終話のお母さんの
「息してる・・・それだけで嬉しいや」
この一言で落涙。
と言うか何故か号泣。
最近ほんと涙もろくてダメだ。
とても良い作品でした。 -
猫もいいけどお茶目なお母さんがとても愛らしいわ。この作品に流れる独特な”まったり感”が、わたくしは好きなの。なんとなく手放せない一冊になりました。
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ねこかわゆす
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陸の家は一軒家で、お父さんとお母さんの3人家族。
ある日、お父さんが上司の友人から頼まれたと、1匹のネコを連れて帰ってきた。
お母さんは飼わないと大反対。
家具の隙間に入りこんで出てこないネコ。
結局は追い出すわけにもいかず、この日からこのネコも家族の一員になった。
おもにお母さんとタイツの毎日を追ってますが、ほのぼのとしていて笑いもあるという和みの1冊です。
お母さんとタイツのやりとりも面白いし、心優しいお父さんがやっちゃうボケのような行動も爆笑もの。
しっかりものの陸がときおりぼそりと呟くひとことが、また笑えます。
全17話の短編が集められていますが、これで終わりなのかな。
もっと読みたいな。 -
ネコ物(って言っていいのかな)によくありそうな感じではないところが岩岡さんらしい。
すごく好き。 -
猫かわいいです。猫もかわいいけど猫好きもかわいいお話。それからease等で掲載された短編も載っています。お仕事大変だけど、というお話。こちらも好きです。
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生活をしっかり描ける方は、人の深い所まで描ける方なんだと思います。
感傷に流されずマンガへと昇華する様は美しいです。切なさが漂う。
あ、ネコマンガです。
許せんけど、許す←ニャンコのコトになると意味不明な言動多くなります。。。
(ブクログ巡ってると知らないニャンコに逢...
許せんけど、許す←ニャンコのコトになると意味不明な言動多くなります。。。
(ブクログ巡ってると知らないニャンコに逢えるから嬉しい)